こんにちは。ぽんです。
今回は、
愛犬の噛み癖から恐怖心をなくす方法を
私が、動物の専門学校で得た
知識と経験からご紹介します。
『愛犬に噛まれたことがあり
また噛まれるのでがないか』
『噛まれて、怪我をしたら
嫌だな、、、』
などと悩んでいる方にぜひ
読んでもらいたい内容になっています。
このブログを読めば
・噛み癖に怯えることなく
愛犬と楽しく過ごせる
・もう噛み癖に悩まず
ストレスフリー
といった、明るい未来が待っています。
逆にこの記事を読まなければ
・また噛まれたらどうしよう、、、
・怖いな
ずっと恐怖心を持ったまま
愛犬と過ごさなければなりません。
ぜひ最後までお読みください!
どんな時に噛むの?
①イヤなことを伝えるため
犬は、身を守るために本能的に
噛んでしまう場合があります。
愛犬が寝ている時に体に触ったり、
突然背後から触ったりした場合、
『それはイヤだ』
と伝えるために噛もうとしてきます。
また、遊んでいるおもちゃを
無理やり取ろうとすると、
『僕のおもちゃ取らないで!』と、
反射的に噛んでしまうこともあります。
愛犬の嫌がることを避けることで
噛まれることを減らすことができます。
②退屈やストレスを感じている
お留守番の時間が長かったり、
運動不足などでストレスや退屈を感じ
甘噛みをしてしまうこともあります。
関心を引くために、飼い主の足や手を
噛んでしまうこともあります。
このような場合、飼い主さんが適切に対応しないと、
どんどん噛み癖がエスカレートしてしまいます。
どんな対応をしたらいいの?
噛まれたら遊ぶのをやめる
まずは一緒にボール遊びやひっぱりっこをして
楽しく遊びましょう。
その中で、犬が噛んできたら
『痛い』と強い口調で言います。
『痛い』と言った後は、
すぐに遊ぶのをやめ、1回
部屋から出て行くなどして
犬の視界から消えます。
『あれ?噛んだら遊んでくれなくなるんだ』
と、気づかせます。
犬がひとりで、静かになるまで
放っておきましょう。
静かになったら、部屋へ戻ります。
ひとりで静かにしていられたことを
褒めてあげましょう。
『噛まずにいい子にしていると、いいことがある。』
=『褒められる』
と犬に学んでもらえるような躾を
していきましょう。
このトレーニングを続けることで
噛んでくる回数も減っていきます。
遊びの時以外でも同じように
噛まれた時に『痛い』
と反応し、しばらく犬を無視し、
今の行為がいけないことであることを
理解させます。
このように繰り返し
トレーニングを行うことで
噛むという行為がいけないことと
理解し、いずれ噛むことはなくなっているはずです。
愛犬との楽しい毎日を過ごしていきましょう♪
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。